美白化粧品はシミには全く効果がないって本当?



女性が気にするシミのほとんどは「老人性色素班」と呼ばれるもので、紫外線によってできます。

この老人性色素班と呼ばれるシミは、でき始めは、ごく薄い茶色や黒褐色をしていますが、これはお肌の奥でメラニン色素が増えているため、そのように見えるのです。

そこへ、さらに紫外線があたると、皮膚そのものの構造が変化してしまい、濃くはっきりとしたシミになってしまいます。

こうなってしまうと、美白化粧品では、もう効果がありません。なぜなら、そもそも美白化粧品というものは、肌の中でメラニン色素が作られるのを予防する働きをするものがほとんどだからです。

とはいえ、美白化粧品がまったくシミに効果がないかというと、そうでもありません。シミにもいくつか種類があり、その中には美白化粧品が有効なものもあるからです。

・老人性色素班 △
・肝斑 ○
・雀卵斑 △
・炎症性色素沈着 ○
・脂漏性角化症 ×
・花弁状色素班 ×


さて、シミの予防には有効な美白化粧品ですが、その美白成分には、ビタミンC誘導体、アルブチン、ハイドロキノン、甘草エキス、カモミラETなど多くの種類があり、それぞれメラニン色素の発生を防ぐというような効果があります。